『広告コンサルタントメールマガジン』
広告のプロが広告の今をお届けします

独占広告
トップ広告
Topページ

■配信日時の選択

私が運営する独占広告マガジンでは、配信希望日・時間帯を指定できるようになっているのですが、中には空欄のまま注文してくる方がいます。これは非常にもったいない事なので基本原則は知っておいた方が良いと思います。

メルマガ広告の配信日時は指定できない場合もありますが、独占広告の場合は備考欄等に希望を明記すれば大体受け入れてもらえますので、この機会に是非活用される事をおすすめします。

さて、みなさんそれぞれビジネスの内容が異なりますので、広告効果が高い配信日時を一言で言い切ってしまう事はできません。ですが配信日時を指定するときの考え方には共通の原則があります。

それは、『見込み客の生活パターンを想定する』という事です。つまり、みなさんのビジネス広告を読んで欲しい見込み客が、メールチェックする時間帯を想定して広告を配信するということです。

なぜこれが重要なのなのでしょうか?みなさんご自身のことを考えてみてください。メールチェックする時、受信後PCモニターに表示されている広告と、スクロールして流し読みする広告のどちらが目立つでしょうか?

当然答えは前者です。つまりメールチェックした時間直前に配信された広告は、イヤでも目に入ってくるわけです。これはあくまで確率論で、絶対的な効果を期待できるものではありませんが、経験則から言ってもアクセスに差は生じてきます。

極端に言えば同じ広告を水曜日のAM4:00に配信するのと、日曜日のAM10:00に配信するのとでは、違うアクセス結果が出てくると想像できると思います。

それではもう少し具体的な例を想定して細かく分析してみます。見込み客として絶対数が多い30代サラリーマン男性を想定して考えてみましょう。いわゆる副業型ビジネス参加者です。

1週間の流れにしたがって、1日の生活リズムを想定してみますと、まず、月曜〜木曜までがいわゆるウィークデイに当たります。帰宅して食事、団欒後のPM9:00〜翌AM0:00頃をメールチェックの時間帯と想定してみます。

すると自ずからこの4日間は、午後夕方以降に広告配信するのがより効果的と言えます。また、土、日曜日は休日として、少し遅い朝の後をメールチェック時間と想定すると、AM9:00〜AM11:00頃の配信を狙う事が出来るというわけです。

ここで金曜日を外しているのは、もっとも不確定な曜日だからです。休日の前夜はゆっくりプライベートを楽しみたい、あるいは急な飲み会・残業というパターンが多いと、ここでは想定してみました。

ただ、ご注意頂きたいのは仮に、この見込み客に主婦を含めるとしたら、配信時間帯も変わってくるということです。ターゲットとして捉える年代によっても生活リズムは変わってくるので、アクセス結果も違ってくるはずです。

また、『5・10日は忙しい』とか、『給料日前(25日前)は厳しい』とか、逆に『ボーナス後は気分がリッチ』とか、一般に考えられる様々な要素を想定して広告配信日を考えるのも面白いのではないでしょうか。


[ ←戻る ]  [ 次へ→ ]


 [ 広告タイトル ] [ 広告本文 ] [ 配信日時の選択 ] [ 無料コンサルタント
 
 Copyright(c) 2006-2011 asitano hosi All Right Reserved
本・漫画・DVD・アニメ・家電・ゲーム | さまざまな報酬パターン | 共有エディタOverleaf
業界NO1のライブチャット | ライブチャット「BBchatTV」  無料お試し期間中で今だけお得に!
35000人以上の女性とライブチャット[BBchatTV] | 最新ニュース | Web検索 | ドメイン | 無料HPスペース